購入ガイド - ULS社製小型レーザー加工機の導入事例
シーン1 :: 製造業
製造業では、プラスチックの射出成形品のゲートカットやハーフカット等の生産工程への導入、カッティングプロッターでは加工出来ないような複雑精密な形状加工への利用、また製品や金型の形状を決めるための試作品の製造など、数多くの場面において利用されているのがユニバーサルレーザーのレーザー加工機です。
アルマイト塗装された板へのレーザーマーキング、MMCコンパウンドを利用した金属マーキングや、他社の小型レーザー加工機ではなかなか難しい金属への直接マーキング（HPDFOレンズ使用時）も大変喜ばれております。
図面製作に使用しているCADデータ(DXF)との互換性もあり、既存のデータを利用してレーザー出力できるため、新規導入もスムーズ且つ品質も安定致します。
今後、益々高まるであろう少ロット多品目への顧客ニーズの高まりに対応していくために、ユニバーサルレーザーシステムズのレーザー加工機を導入する企業が増えています。
シーン2 :: サイン業
アクリル板の切り抜き加工では、切削加工後に必要だった断面の研磨を必要としないため、カット後すぐに次の工程へ移ることができます。 そのため、納期の短縮やコストダウンが可能となりました。 また、オンラインショップからオーダーメイドによる各種サインの受注、製品の販売などや、二層版（レーザー用商材）を使用したネームプレート、表札の製作などにユニバーサルレーザーの加工機が使われています。
シーン3 :: 雑貨業
汎用性の高いユニバーサルレーザーシステムズの小型レーザー加工機は、加工できる商材が幅広く、表札、ハンコ、記念日の贈り物、箸の名入れ、愛犬の迷子札、定番の木札、皮のブレスレット、木工品の製作など、幅広い製品を製造することができるため、柔軟な営業展開が可能です。 イラストレーターで製作したデザインがそのままプリンター感覚で出力可能だから使いやすく、世界でただ1つのオリジナルの商品が簡単に完成いたします。 また、写真のレーザーマーキングも画像加工専用ソフトのワンタッチレーザーフォトを使用することで、加工用素材に合わせてワンタッチで変換できる為、スマートフォンで撮影したデータによる持ち込み加工も可能となりました。 実店舗の他に楽天やYAHOO等のオンラインショップでお店を持ちビジネスをする方も増えています。 新商材の開発には、商材を選ばないユニバーサルレーザー加工機が活躍いたします。
