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レーザー加工のメリット
 

非接触型で微細加工が可能

レーザー加工は、トムソンやカッティングプロッターなどの刃物で切断する場合と異なり、非接触型の加工ですので媒体や刃物を傷つけることなく加工ができます。また、レーザーの直径は0.0254mm(HPDFOレンズ使用時)と非常に小さいので、微細加工に長けているのも特徴です。ガラスや石版などへの写真データの彫刻などは非常に高貴な仕上がりになります。

 

アステカ

 

金型が不要

パソコン上でデータを作成し、印刷ボタンを押すだけで加工準備は完了です。後は、素材種類と厚みを入力するだけで加工が始まります。金型を作成しなければならない紙や布の抜き加工や、木材の切断もレーザー加工であれば単品短納期、しかも安価で加工が可能です。Versaシリーズは店舗先にもおける大きさですので、お客様のニーズに併せた提案が可能です。

 

メンテナンスが簡単

レンズの取り外しが簡単な為、レンズのクリーニングも非常に簡単です。また、駆動ベルトもカバーを開くだけでクリーニングが可能なので、加工機をいつも綺麗に保っておくことが可能です。

 

加工素材に併せてレンズを選べる

レーザー光の直径と加工との関係は、絵を描く場合の筆の太さの違いと概念は同じです。加工物に照射されるレーザーの直径をスポット径と呼びますが、このスポット径が小さければ小さいほど高出力で高密度の加工が可能になります。よって、ガラスや金属などの素材への写真などの微細加工を実施する場合は、スポット径が小さいレンズが必要になります。一方、木材などを切断加工する場合は、スポット径の大きいレンズで切断した方が切断面が綺麗に仕上がります。素材とデータ(文字、写真の違い等)により、最適なレンズが変わりますので、お客様に最適なレンズについては弊社までお問合せください。また、スポット径についても参考にしてください。

 

ULS社のレーザー加工機の強み

ULS社

ULS社は、世界に先駆けて小型のパーソナルレーザー加工機を開発した、レーザー加工機のパイオニアです。現在では、20年以上の経験からレーザーに関する16の特許と自社研究部門をベースに世界に広がる数千のお客様と厚い信頼関係を築いています。過去に出荷したレーザー加工機のほとんどが未だに稼動しており、ULS社の加工機がいかに丈夫であるのかがわかります。
ユニバーサルレーザーの特徴もご覧ください。

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